エンターテイメント

最終回

終わってしまったな~

脱力感・・・

連続25回。
そしてその間に、全4巻の原作を2回読み、
その本の続編も読み、
1月からずっと、しっかり嵌まり込んでいた物語が、
今日は最終回だった。

24回のときに、あまりにひどいことになって、
最終回はどうなることか?と思ったけれど・・・
もちろん浅田次郎の原作とは全く違うラストではあっても、
ドラマだけを見ている人には、
それなりにまとまった話にして、終わっていた。

春児も、最後は彼らしく描かれていたし。

だけど・・・
春児は、あれでほんとうに幸せなのだろうか?
なんだか違うような気がして。
いや! あれは違う。幸せに浸れるはずがない。

小説では、みながそれぞれに、哀しみを心に抱えて、
それでも強く生きていく。
そんな終わり方だったけれど。

そして、読む人の心に、
静かに、そして深く、感動が広がっていく壮大なドラマ・・・

また、小説を最初から読みたくなりました。

春児を演じた俳優、
余少群(ユイシャオチュン)の姿も、
もう見れなくなるかと思うと、つまらないなあ・・・

どこへ向かう?

やっぱり、これを書かないではいられない。
放映は土曜日の夜だったから、既に3日も経っているけれど。

ドラマは「蒼穹の昴」NHK BSHiで放映されています。
全25回連続の、その夜は第24話でした。
浅田次郎原作で、中国との共同制作、
あのドラマがいよいよ最終回へと向かいます。

しかし!
スタート当初から納得できないストーリーの書き換え。
ドラマになれば原作を書き換えるのはやむを得ないとしても、
許せる範疇を大きく超えた、狼藉ものです。
それでも、ときどきは喜ばせてくれるシーンを見せてくれるし、
何より春児がほんとうに良くて、ひたすら見続けてきました。

だけど・・・ ほんとにも!
第24回は、腹が立つというより、
春児をこんな風に描くなんて、
とってもとっても哀しくなった・・・

もちろん、その他、肝心のストーリーもめちゃくちゃ。
テレビドラマの脚本を書いた人は、
いったい何を訴えたいのだろうか? これじゃもう、なんにもないじゃん!

って、観ていない人には何が何やらと思うけれど。

原作者の浅田次郎は、どんな思いで観ているのだろうか?
などなど、泡立つ心を抱えながら、いつものブログに寄りました。

スタートしたころすぐに、「蒼穹の昴」で検索して見つけたブログは、
悠雅さんという人が、映画・ドラマ・本などの感想をつづったブログ。
それが、生半可な感想ブログではなく、
ほんとうに「すごい!」と叫んでしまうくらいのボリュームとエネルギーと、
そしてセンスの良さ、面白さ。
すっかりそのブログのファンになって、「蒼穹の昴」はもちろん、
自分が観た映画、気になる映画などを次々と読ませてもらったりしています。

そのブログ(私もコメントを書いてしまったので、
恥ずかしいからURLの紹介はしないでおきます。検索ですぐ見つかると思う)
のコメントのお返事(他の方へのお返事ですが)から、
ほんとうに申し訳ないけれど、本文をコピーさせていただきます。
悠雅さんごめんなさい。
でも、自分で書くより、何倍も何倍も思いがピッタリなのだもの・・・

************
何度でも言いたいですね。春児はそんな子じゃない、って。
春児は、
いつも、静海のあばら家に残して来た母と妹への思いを背負い、
うつむき加減に、けれど憎らしいほど粋な動きをする、
生まれや立場がどうであれ、気高く美しい人間であるはず。
白太太の卦が本当はどうであったかまでを知りながら、
それでも黙って頑張って生きてきた、本当に昴の星に相応しい男。
最後まで、そう描いてほしかったです。。。
************

来週は最終回。どんなふうに終わらせるのだろうか?
こちらはYouYubeのアドレスです。多分ドラマの中国版Trailer。
ドラマの雰囲気だけ、ざっと分かります。

http://www.youtube.com/watch?v=UqL5NzHyplc

今日もまた・・・

本日も、憂さ晴らし・・・かな?

仕事についての質問を夕べ送っておいたのに、
返事が来ないから、自宅で出来る仕事もストップしています。
な~んにもできないじゃん!

おまけに、パソコンも色々トラブルがあって・・・
なんか気力がみんな消えてしまった。寒いし・・・

いよいよiPadが発売される、というニュース。
私たちの世代は、本は紙、のイメージしか沸かないけれど、
若い人には、もう紙じゃなくなるのね。

今は、ほとんどの本が紙で売られ、
その中の何割かが電子書籍として販売されている状況だけど、
もうすぐ、ほとんどの本が電子書籍で販売されて、
その何割かだけ、紙の本として売られる時代になるのです。
しかも売られているのは、街角の本屋さんじゃなくて、
インターネットの書店サイトばかりに。

ぶらりと書店に足を運び、あてもなく背表紙を眺め、
気に入ったデザインのカバーに惹かれて手にとって、
気がつけばレジで清算していた・・・なんてこと、
もうちょっとしたら、有り得なくなるのです。

都心の片隅に、今も古いレコード盤を売っているお店があるけれど、
紙の本も、そんな古本屋さんにだけ並ぶようになるのかな?

さて、私は困ります。
私が本を読むのに一番好きな場所はベッドの中。
本を持ったまま、いつしか眠りに入ります。
で、本は顔の上、あるいはベッドサイドの床の上に、
バサっと音を立てて落ちるのです。
もし、本をiPadで読んでいたら、顔は痣だらけになり、
iPadは一晩で壊れます。

ところで、今ベッドで読んでいるのは、またまた「蒼穹の昴」
文庫本全4冊、2度目の読書です。
初めは一気に読んでしまって、しばらく他の本を読んでいたけど。

日中共同制作のドラマをテレビで毎週見ていて、
それが、あまりに浅田次郎の原作と違うことに混乱して、
もう1度ゆっくり読み直したくなったのでした。

中国が作るドラマだものね。
中国にとって気持ちの良くない話は飛ばしてしまうのは当然かも。
でも、恋愛ドラマみたいになっているところが、とーっても不満。
原作はもっともっと奥行きが深く、一大感動巨編なのに、さ!

ただ、主人公のひとりの春児(チュンル)がとても良くて、
心から惹かれます。

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配役は余小群(ユイシャオチュン)という18歳の俳優だそうだけど、
原作に出ている春児のイメージそのままに、
見ていて優しく、そしてちょっと切なく、愛しいのです。
西太后の信頼を受けた宦官で、常にそばに付き、
清朝の衰亡の中、朝廷政治を必死で貫き通す皇太后の哀しさを、
ただ1人理解して支え続けた誠実な太監・・・

ということで、目下のマイブーム「蒼穹の昴」の徒然でした。

なんか、支離滅裂・・・

映画と夜遊びと

今年になって、初めての映画は、
やっぱり、ジョニー・デップの出る映画になりました。
出番はちょっとだけだって、出るなら観たい!

映画はこれ。Dr.パルナサスの鏡 です。

文句無くエンターテイメント。楽しかった!

最近、映画は南町田グランベリーモールにある109シネマズか、
平塚のシネプレックスのどちらかに行っています。
昨日は109シネマズ。水曜日だったので女性の日の¥1,000で。
水曜日じゃなくたって、一年中¥1,000で観れるのだけど・・・

映画が終わって、昨日はちょっと寄り道。
中央林間の「わん」へ。

ときどきこうして、身体と心に給油しておかないと、
油切れになって、ギーギー軋んでしまうから。

だんだん、夜遊びが堪える年頃になっていくし、
元気で遊べるうちは、いっぱい遊んでおかないと、ね!

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今年は昴で

坂の上の雲も竜馬もパスしたこの冬、
だのに、しっかりとNHKのドラマに嵌ってしまった。

そのドラマは「蒼穹の昴」

日中共同制作、超大作連続ドラマ・・と銘打って、
BS-hiチャンネルで毎週土曜日に放映されているこのドラマは、
浅田次郎、渾身の大作。

中国清朝末期、孤高の女帝・西太后が実権を握る帝国で、
2人の少年(青年)がそれぞれの道を懸命に生き抜く様を、
史実にからませながら綴られる壮大な感動巨編。

実は、そんなドラマが放映されることを、
ちょっとだけ知ってはいたけど、いつ放映されるのかも知らず。
興味もほとんど無かった。

それが、
BS-hiで、偶然、第2回を目にして釘付けになってしまったのだった。

第1回を見逃しているし、浅田次郎原作と聞けば、
これはもう原作を読まなくちゃ話にならない!と、例のごとく。
早速本屋さんに立ち寄って、1巻目を買ってきて読み始めた・・・ら!

ほんとに! 面白い!! のです。

「1Q84」のあと、東野圭吾の本を数冊読んでいたのだけれど、
(家には、どういうわけか、東野圭吾著の文庫が積み重なっています)
なんとなくずっと物足りなかった。
「1Q84」もそうだし、大作の山崎豊子の本もそうだけれど、
私には、それらのどの主人公にも、魅力が感じられなかったみたい。

だから、久しぶりに登場人物がみんな魅力的なので、
読みながらワクワクする。だからとても嬉しいのです。
一気に読まないように、ゆっくり楽しまなくちゃ。

ドラマも、25回まであるので、しばらくは両方を楽しめそうです。

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「蒼穹」の意
あおあおとしている空。あおぞら。おおぞら。蒼天。蒼空。

村上春樹 1Q84

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今頃だけれど、村上春樹の「1Q84」を読みました。

文庫本になったら読んでみよう、いつのことやら?
と思っていたけれど、ひょんなことで手元に来たので、
ちょうど年末からお正月にかけて、
この村上ワールドにはまっていました。

最初に感じたのは、「あれ? 『僕』じゃない」ということ。
ずいぶん前、村上春樹の本を読み漁ってた頃は、
どれもみな、一人称の小説で、『僕』がストーリーを綴っていた。
でもこの「1Q84」は三人称。綴るのは『僕』ではありませんでした。
そこに慣れるのに、ちょっとだけ時間が必要だった。

内容については触れません。
ちょこっとだけ感想を・・・

基本的に、こういった「???」の小説は好きです。
イメージがどんどん膨らむし、
どんな風になるんだろう?という興味が、
私をぐいぐいと引っ張ってくれるから。

でも、そんなに必要なのかな?と思うくらい、性描写が多かった。
「いやらしい」という感じは無いとしても、多過ぎの感です。

続編が出る?と言われていたので、
最終的に、不満が残るのだろうか?と最初から覚悟していたけれど、
それは外れでした。
(私にとっては)ちゃんと終わっていて、
もう、続編は要らない、余韻をこのままにしておきたい・・・
と思いながら、本を閉じました。

本の中に出てくる色々なモノ、言葉、現象を、
ひとつひとつ理論付けている書評が、
インターネットで、それはそれはたくさん見られるけれど、
そんなふうに理論付けるのは、私は元々好きじゃない。
いつも、本は感覚で読んでいるから。

ということで、
感覚的に本を読む人には、とても面白いと思います。
そうじゃない人には、落ち着かない本かもしれません。

やっぱり文庫本じゃなくて、
ハードカバーのうちに読むチャンスが出来て、良かった!

自分忘れの旅

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ある素敵な男性からのお手紙に書いてありました。

 若者がよく「自分探しの旅に出る」と言いますが、
 この歳になると「自分忘れの旅」という感じです。

その男性が外国の旅から帰ってきて書いて下さった手紙です。
私も、まさにそんな気持ち。
あたふたとた日々の中からの「自分忘れの旅」紅葉に染まった2日間。

それからもう1週間近くが過ぎて、
再びあたふたの日常に戻っています。
また、「自分忘れ」したいな~
今度は、何時、どこで「自分忘れ」が出来るかな~?

そう、歳がいっぱい増えると、
忘れてしまいたいことがいっぱい有り過ぎて・・・

そして、その手紙はこう続きます。

 さて、自分と再会した後、
 これからは制作の日々が続きます。
 君のもとに良い作品を届けることが出来るよう、
 努力していきたいと思っています。

わ~ いつ作品ができるんだろう?
首をながーくして待っています。

(引用したお手紙は、隔月に届けられる素晴らしいアーチストの、
とある会報の1ページです。すみません・・・)

フォークルと加藤和彦さん

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加藤和彦さんが亡くなったニュースを聞いたのは、
先週、江の島で走り回っていたときだった。

忙しくて、取り出す暇がなかったけれど、
数日して、屋根裏から引っ張り下ろしたのは、このアルバム3枚。
ダンボールの中で埃にまみれ、色も黄ばんでしまっているけれど、
これらは、私の青春時代と重なる大切な大切なアルバムたち。

3人の誰のファンというわけではなく、
フォークル(フォーククルセダーズのことをそう呼んでた)の感性が、
楽しくて大好きで、3枚のアルバムを、
磨り減るかと思うくらい、繰り返し聴いていたっけ。

CDは数年前に買った復刻版。まだ2枚しか買ってなかった。
あと1枚も買っておかなくちゃ。

誰もが耳にしたことのある曲ではなく、
これらのアルバムでしか聴く事のできない、多くの曲たちの中にこそ、
彼らの類まれな感性が溢れている。
もちろん、彼らの口上もまた、それはそれは可笑しくて、
何度も聞いているのに、聞く度に笑ってしまったっけ。

加藤和彦さんの音楽人生は、フォークル以後の方が、
日本の音楽界にとって、ずっとウェイトが大きいのだとは思うけれど、
私にとっては、フォークルが全てだった。

それは、私の、あるときは傷心だったり、あるときは煌いていたり、
あるときは孤独だったり、あるときは華やいでいたり・・・
そんな青春時代の1ページを、彼ら特有の「はれんち」という言葉と一緒に、
ファイルしてくれていた気がする。

だけど・・・
加藤和彦さんの死と共に、
そんなファイルの1ページが開けなくなってしまった。

アルバムを聴いたら・・・ 戻ってくるのだろうか・・・

今日のシネコン

まわりを見回せば、ほとんどが70歳前後の男性ばかり。
前の方の席へ行くのに、階段を危なっかしい足取りで、
たどたどしく降りていった老齢の男性もいて、
思わず、手を出しそうになってしまった。

うーん、こんな雰囲気は初めて。
今日、出かけてきた平塚のシネコンでのことです。

映画は「火天の城」

信長の夢「五重の天主がそびえる安土城」が構築されるまでの、
壮大なドラマを描いている山本兼一原作の映画です。

本を読んだから、どうしても観ておきたくてシネコンへ。
そっか。このドラマで、この配役だと、
平日は、シニア男性ばかりになっちゃうんだ。
なんだか、ちょっとお尻が落ち着かないような館内だったけれど、
映画が始まれば、そんなことは忘れてしまう。

原作は、スペクタクルな安土城築城ドラマと、
宮大工番匠の父とその息子の葛藤が中心となり、
緻密で膨大な大工作業がなされていくさまを、
はらはらしながら読み続けた本だったけれど。

映画は息子は出てこなくて、父子の葛藤はカット。
長い全編をまとるにはそれも仕方ないかな、と一応納得でした。

9月は久しぶりに、よく映画を観ました。
もちろん、シニア料金で!

青山テルマ コンサート

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行って来ましたよ! 厚木文化会館へ。
デビューのときから、ひょんなことで、
彼女を応援してきたファンとしては、
神奈川県のホール公演に、期待タップリで出かけてきました。

会場は、年代層が広~い。
若い女の子ばかりなのかと思ったら、
小学生から、もうおじいちゃん?と思われるような老紳士、
シニアのご夫妻も、あちこちに居て、
それは、彼女の歌唱力や表現力、そして可愛さのせいと、
コンサートを聴いているうちに、納得でした。

MCでとちったり、
思い溢れて涙で言葉を詰まらせたり・・・
そんな彼女の初々しさが、ほんとに可愛かった。

でも、歌唱力は抜群。
バラードでは声量タップリの美しい声が、観客をしっとりさせ、
アップテンポの曲では、総立ちの観客が、
タオルを振りながら楽しく一緒に踊ってた。
私も、久しぶりのフレッシュなコンサートを堪能したのでした。

アンコールの曲に手拍子を合わせながら、
彼女らしい曲を、彼女らしい歌で、
ずっと人々を惹き付けていって欲しいな~と、思ったライブの夜でした。
これからも、がんばってね!

マリー・トラバースさんを悼んで・・・

つい先日、ピーター・ポール&マリーの話を書いたばかり。
だからビックリしてしまった。

3人の真ん中で、長い金髪を振りながら唄うスタイルが、
とてもとても懐かしい。
そのマリー・トラバースが白血病のために亡くなったそうです。

あの頃、LPのアルバムを何枚持っていただろう。
新宿の厚生年金ホールで、コンサートを何回聴いただろう。
最後にPPMのコンサートを聴いたのは、
10年くらい前だったのか・・・?
あの時は元気だったから、白血病を発病したのはその後だろうか?

私自身の青春時代とオーバーラップして、
色々な想い出が、もう手の届かないところへ行ってしまったような、
そんな淋しさを感じます。

ピーターの繊細さと、ポールの温かさに挟まれた、
飾りっけの無いマリーの、あのちょっと低めの声が大好きでした・・・

おめでとう!

やっぱり、かっこいいんだな~
生き様が・・・

私が、その生き様に惹かれる人というのは、
そんなには居なくて、数えるほど。
そんな中のひとりに、ずっとイチローがいました。

多くの人々を魅了するそのスタイル、その生き様は、
こうして、確かな結果に繋がります。

おめでとう!
また新たな記録へ向うイチローへ、
今夜は、精一杯のエールを送ります。

ビートルズ・・・

9月初めにリマスター版が発売されて、
直後のテレビでは発売日の模様やビートルズの特番が組まれ、
FMラジオでは、ビートルズの曲がずっと続いていました。

ビートルズのファンにとっては垂涎の的。
まさに「珠玉の全集」であることでしょう。

で、私のこと。
夫に言われて思い出した。
そういえば、武道館に行ったんだったっけ。
あれは、同い年の双子の男の子と三人で行ったのだった。
記憶に残っているのは、ステージが豆粒のようで、
「あれはニセモノだよ」と言われたら信じてしまいそう。
遠いところにいる4人から、聞えてくる曲だけが
ビートルズには間違いなかったけれど。

あの頃、世界中はビートルズの作り出す新しいサウンドに夢中。
そこをスタートに、どれほど多くのミュージシャンが影響を受け、
菌糸が伸びるがごとく、
新しい音楽の芽を広げていったことだろう。

その頃、私はといえば、
武道館で本物のライブを見たあとでも、
ビートルズの音楽にはあまりはまらず、
その後、追いかけていたのは、
ピーター・ポール&マリー などのアメリカンフォーク。
あるいは、
仲良しの男友達がせっせと自分のアルバムをテープに入れてくれた、
CCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)やドアーズたち。

結局、ビートルズのアルバムは一枚も買わず、テープも持っていなかった。

なぜかな?と、あらためて考えてみる・・・
多分、サウンドのキーの高さにあるのではないか、と。
私は、少し低めの音が好き。低めの声が好きなのかもしれない。

人はそれぞれ、自分に心地よい音の高さがあると思う。
私は、ちょっとだけ低めの声が好きだったんだと思う。もちろん今も。
ビートルズの声(サウンド)は、割と高め(私にとって)
でも、ドアーズのジム・モリソンの声は・・・
PPMのマリーの声は・・・  CCRのサウンドは・・・
と、あれこれ思い出して、「そっか・・・」ひとり納得したりしてた。

もちろん、あるとき私の人生をすっかり変えてしまった日本のあの歌手も、
胸にぐっと響く、少し低めの声だし・・・

遥か40年も昔の(武道館ライブは1966年)カビの匂いのするような思い出と、
ピカピカの新しいリマスターアルバム全集のニュースと・・・
重ね合わせながら、頭の中にたくさんの音楽が流れる朝でした。

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今朝の散歩のときのスナップです。
さくらは今日がお誕生日! 6歳です~

贅沢な時間・・・

いつも見ている片岡鶴太郎さんのブログ、
そして浜美枝さんのブログ、その両方から知った個展の話。
箱根の浜美枝さんのご自宅で、鶴太郎さんの個展を開催する、という。
すぐにwebからチケットの申込をしていたのがずいぶん前のこと。
忘れてしまった頃に、封筒が届いてチケットが入っていた。

会期は1週間。
姉と日程を合わせて、昨日箱根へ行って来ました。
箱根芦ノ湖近くのひっそりとした住宅地に、
浜美枝さんのご自宅である「やまぼうし」が
深くそして眩しいような木々の緑に包まれていました。

思ったとおり、何から何まで素晴らしい空間。
100年を超えるという古民家の廃材を集めて作られたご自宅は、
そこに佇むだけで、やさしさに包まれるよう。
どの柱も梁も、扉も床も、触れると感じられる暖かいぬくもり。
そんな中で、鶴太郎さんの命を慈しむような作品が並べられていて、
これはもう、最高の空間になるのは当たり前です。

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庭先で愛らしい山草を夢中で撮影していたら、
後ろから「ようこそいらっしゃいました」と声が・・・
はっと振り向けば、なんとそこには浜美枝さんご本人が立っていらっしゃいました。
ビックリ! もうドキドキ!
ちょうど出かけなくてはならなくて、もうしわけありません、どうぞごゆっくり・・・と
美しい声と優しい言葉で話されて、丁寧に頭を下げられて、
私達はなんと返事したのやら、覚えても居ない・・・

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室内の撮影は、鶴太郎さんの作品を避けなくてはならないので、
あまり撮れなかったけれど・・・
家のあちこちもじっくり見たいし、
鶴太郎さんの作品もじっくり見たいし、
あちこちあちこち、キョロキョロばかりの私たち。

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他の写真をもう少しブログ(さらさらsarasa)に載せています。

お茶をいただけるティルームがあって、
そこでコーヒーとバナナケーキをいただきました。
静かなジャズが流れていて、ほんとうに落ち着きました。

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著書を置いてあったので、頂いて帰りました。とても素敵な本です。

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特出CM

最近は楽しいテレビCMも多いけれど、
特出はSoftBankのこのCMじゃないかな。

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私達の世代には耳に懐かしい「ロコモーション」
そんなバックミュージックのせいだけじゃなくて、
なんともエンターテイメントなこのわくわくするCM
日本でも、こんな映像をCMに作れるようになったんだ。

スマップのファンというわけじゃないけれど、
このCMで、これだけのワクワク感を出せるのは、
今の日本ではやっぱりスマップ。

それにしても、SoftBankは毎度のこと、
楽しいCMを作るなあ~

パソコンでじっくりCMを見たい方は、こちらでどうぞ。

http://mb.softbank.jp/mb/

ぜひ、メイキングを見てみてください。
これだけの規模で作られたことをあらためて知って、
もう1度CMを見てみれば、かんぺきに納得です。

かっこいいもんね~