映画と夜遊びと

今年になって、初めての映画は、
やっぱり、ジョニー・デップの出る映画になりました。
出番はちょっとだけだって、出るなら観たい!

映画はこれ。Dr.パルナサスの鏡 です。

文句無くエンターテイメント。楽しかった!

最近、映画は南町田グランベリーモールにある109シネマズか、
平塚のシネプレックスのどちらかに行っています。
昨日は109シネマズ。水曜日だったので女性の日の¥1,000で。
水曜日じゃなくたって、一年中¥1,000で観れるのだけど・・・

映画が終わって、昨日はちょっと寄り道。
中央林間の「わん」へ。

ときどきこうして、身体と心に給油しておかないと、
油切れになって、ギーギー軋んでしまうから。

だんだん、夜遊びが堪える年頃になっていくし、
元気で遊べるうちは、いっぱい遊んでおかないと、ね!

100203wan-2.jpg

雪です!

といっても、ほんのちょっと積もっただけだけれど。

都会では嬉しくないことの多い雪だけど、
それでも、ひと冬に一度くらいは積もって欲しいな、と身勝手です。

でも、今日は寒かったな~

100202yukisakura1.jpg

朝、散歩に行くので庭に降りたさくらは、「?!」
そしてそのあとは、ひたすら狂って猛ダッシュ。
嬉しくて、楽しくて、どうしようもないみたい。

100202yukisakura2.jpg

 

 

ジョイクック

卓上用IH調理器(IHクッキングヒーター)を使っている人って、
今はとても多いと思う。
なにしろお鍋のシーズン真っ只中だもの。

時を遡ること、優に25年。
昭和60年代の半ばごろから、
我が家では「電磁調理器・ジョイクック」を使って、お鍋を囲んでいました。
それがこれ。
まだ「IH」などの言葉も無いころの製品です。

100131ih1.jpg

どこでも電気さえ繋げれば、お鍋が出来るという便利さで、
毎冬、何回も「おでんパーティ」を開いていた我が家では、
ほんとうに便利でありがたい調理器でした。
電磁調理器は、まだあまり普及していなかったので、
ゲストのみなさんに、「へ~ 便利ですね~」
と言われるのもちょっと自慢だったりして。

時は流れ、今ではもっとスタイリッシュで、
軽くて薄くて、機能も増えた「IH調理器」に変わり、
人気の商品になりました。

そして、最近ではIH対応の土鍋も出来て、
味気ないホウロウ鍋よりも、温かみのある土鍋の方がずっと美味しく食べられます。
それで、我が家もつい先日、IH対応土鍋をインターネットで購入したのだけれど・・・

むむ!
届いた土鍋を古い電磁調理器に載せたら、エラー音が鳴ってしまった!

そこで、土鍋のメーカーに問い合わせてみると、
そんな昔のクッキングヒーターでは、対応しないかもしれない、
と言われて、あらためて無骨なジョイクックを眺めて、ふ~っとため息。
子供たちが幼児のころから、ずっと家族揃って食べるお鍋料理の脇役だったのに。

新しい土鍋を取るか、
古い電磁調理器を取るか・・・  ふたつにひとつ。

で、引き取ってくれるところを見つけて、
古い電磁調理器は、我が家から引っ越すことになりました。
こちらが変わりに届いた新品のIH調理器です。

100131ih2.jpg

時代は変わる・・・
でも、変えているのは、より便利なものを追求し続ける、
人間の欲望のせいなのよね。

それはさておき、冬のお鍋はほんとに美味しいです。 今夜もお鍋!

忘れる?

急ぎ足で駅方面に向う途中、
はっ!としたのです。

口紅つけてない!

出かけるとき、私は、着替えの前に、
ヘアを整えて(ほとんど朝シャンです)メイクをします。
でも、口紅だけはつけずに、着替えのあとから仕上げします。
だって、タートルのセーターなんかを着替えたら、
口紅でセーターを汚してしまうし。

着替えをして、バックに必要な小物を入れたりして、
そんなとき、夫に話かけられたりして、時間が無くなり、
コートとマフラーを取ってきて、急いで家を出てしまい・・・

で! 忘れた! 最後の仕上げ。

以前は、忘れるなんてゼッタイに無かったことなのに。
実は、この前も忘れたのです、口紅をつけるの!

そのときは、バックに化粧ポーチが入っていたので、
横道に入って、誰も居ないのを確認して、
よその家の陰で、急いで口紅をつけました(ナイショだけど)

う~ん、なんで忘れるんだろう。こんなこと!
信じられない。やっぱり、脳内で萎縮が起きてるのだろうか?
怖いな~

今日は化粧ポーチを持ってきてなかった・・・
これから眼科と内科の病院に行くという途中だったので(病院のはしご)、
まあ、いっか! とそのまま行きました。

冬の風が、唇に冷たかった・・・

再び・・・ ブレッソンとジャコメッティ

40年以上の月日が流れ過ぎて、再び出会った何点かの「写真」。
あの時と変わらない映像が、今、目の前にあることに、
不思議な感動を覚えた。

大学に入学して最初に行った写真展・・・
「アンリ・カルティエ=ブレッソン 決定的瞬間その後」

その写真展のレポートを提出しなくちゃいけなかったので、
何を書けばよいのだろう?と思いながら、
かなり義務的な気持ちで作品をひとつひとつ見て歩いた。
そんな義務感を一瞬にして消し去るほど私を惹きつけたのは、
たくさんの作品の中の1枚、
彫刻家のジャコメッティが、雨の中を向こうから歩いてくる写真。

その写真に、今日も再び出会えた。
ジャコメッティは、コートを頭まで被り、
片手をコートのポケットに突っ込んで、
冷たい雨の中を歩いてくる。

有名な写真ではあるけれど、
普段は目にすることも無く、40年、すっかり忘れていた。
その写真の前で、他の人たちの見学を妨げるように、
私はずっと立ち止まって見続けた。

確か、レポートにもこの写真のことを書いたっけ。
「たった一枚の写真が、一人の芸術家の日常を、過去と現在を、
ありありと描き出していた。 映画のワンシーンのように」
というようなことを・・・

今日は、午前のうちに銀座で事務的な仕事を済ませて、その足で、
恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館へ寄った。
都写真美術館では、
「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン」展をやっていた。

ともにライカで、
日本とヨーロッパの人々やその世界を、個性的に撮り続けたカメラマン。
繰り広げられたモノクロの映像の中に、
かつてそこに生きていた確かな人間たちの命を、
静かに感じて来ました。

100126bresson1.jpg

相変わらず、携帯カメラが調子悪くて・・・ 

100126bresson2.jpg

ブレッソンの写真はこちらのマグナムのサイトにあります。ゆっくり見てみてください。

ゆっくり見る時間の無い方へ、記事にあるジャコメッティのポートレートはこちらです。